コロナ後の経済活動
英国は6月1日から学校、屋外のマーケットや車のショールームの再開、6月15日から他のお店がすべて開く計画になりました。これも条件付きで、状況を見極めて最終決定されるようです。
一方で旅行業界の見通しはあまり良くないようです。
Global Tourism to Suffer Crushing Blow in 2020
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これは国境の開放が7月、9月、12月になった場合に予想される2020年の国際線旅客数(全世界)です。7月に開放された場合は6億人強の予想でこれは1998年と同水準、しかし12月にずれ込むとおよそ3億2千万人でこれは1980年代と同水準だそうです。
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これは国境の開放が7月、9月、12月になった場合に予想される2020年の国際線旅客数(全世界)です。7月に開放された場合は6億人強の予想でこれは1998年と同水準、しかし12月にずれ込むとおよそ3億2千万人でこれは1980年代と同水準だそうです。
12月にずれ込むと旅行業界は大打撃でしょう。。。。国を移動する人々(越境する人々)が減ると、当然売上は減ります。それだけでなく周辺の業界、小売や飲食、住宅(特にビジネス客などを想定顧客とした短期滞在用物件を扱っている事業者)も打撃を受けることになると思います。
日本は入国規制緩和は当面しないようですが、行う場合はビジネス客、留学生、観光客の順で段階的に行っていく方針です。
個人的には自国を色々見て回る機会なのではと思います。私自身、日本全国を歩き回ったわけではないですし、実際に東北や山陰地方には行ったことがありません。海外に行く前に自国を見て回るのも良いかもしれません。
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